2025年10月8日水曜日

 5年生が国立山口徳地青少年自然の家で宿泊学習を行いました。

(令和7年10月2・3日)

宿泊学習のねらいは、
 ①自然にふれる
 ②仲間と交流する
 ③社会を学ぶ
 ④自分自身を見つめるでした。
 このねらいを達成し、楽しい宿泊学習にするために、学年全体のめあてや班のめあて、そして自分のめあても決めて出発しました。

 1日目、オリエンテーリングで徳地の山を地図を頼りに、グループでコースを考え、励まし合いながらコントロールポストを探しました。全ての班が無事、時間内にゴールできました。
 午後は焼板細工コースとTAPコースに分かれて活動です。薪を割り、火をおこす体験や、友達と協力して課題を克服する体験に、子どもたちは真剣に取り組みました。
 夜には、キャンドルのつどいをして親睦を深めました。
 2日目も、焼板細工とTAPの活動をして帰校しました。
※TAPについては、赤十字の助成金を活用して実施しました。

 学校で気付いていなかった友達のよさや自分のを知り、一回り成長した二日間となりました。

 










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