№160 1月31日(水)の給食

<セルフチーズバーガー(丸パン)、つけ合わせ野菜、ABCスープ、牛乳>


今日は自分で作るチーズバーガーです。切れ目が入ったパンに、煮込みハンバーグ、つけ合わせ野菜、スライスチーズを上手に挟んで食べていました。バーガー類の日は、野菜が少なくなりがちなため、今日はABCスープの中に野菜をたっぷり入れています。野菜の甘みがでたスープは華城小学校で人気のメニューです。

2018年1月30日火曜日

№159 1月30日(火)の給食

<白ごはん、鯖の味噌煮、ごま和え、いも煮汁、牛乳>
今日は、いもの日です。いも煮汁は山形県の料理で、里いもの入った具だくさんの汁のことを言います。山形県など東北地方では、秋になると河原のあちこちで火をおこし「いも煮会」が開かれます。地域によってさまざまな味があるそうです。根菜や芋類は体を温める働きがあるため、寒い日にはもってこいですね。

2018年1月29日月曜日

№158 1月29日(月)の給食

<コッペパン、大根のグラタン煮、コーンスープ、オレンジ、牛乳>
グラタンは、フランスの郷土料理が基で、鍋に張り付いた「おこげ」という意味があるそうです。給食では、焼いて焦げ目を付けることができないので、グラタン風煮になっています。
欠席はまだ多いですが、子ども達はよく食べてくれていました。

2018年1月26日金曜日

№157 1月26日(金)の給食

<白ごはん、ビーフストロガノフ、ロシアンサラダ、牛乳>
世界料理最終日の今日は、ロシアの料理です。
ロシア料理は農民の暮らしがベースになって今の形になりました。夏が短く、冬が寒いため、手に入りやすい魚や肉類、キノコ、を組み合わせた料理が多く、主に旬の食事と保存食を用いて、煮込み料理や蒸し焼き料理、風味豊かなスープやシチューが食べられています。
 今日の「ビーフストロガノフ」はタマネギをじっくり炒めた後に細切りにした牛肉り、トマトを加えた料理です。給食では仕上げにヨーグルトと生クリームを入れ、さわやかなコクが出るように作っています。

2018年1月25日木曜日

№156 1月25日(金)の給食

<白ごはん、鶏肉のにんにく風味揚げ、春雨サラダ、タイ風スープ、牛乳>

世界料理4日目の今日は、タイの料理です。
タイ料理は日本と同じように、炊いたご飯と一緒におかずを食べる食事が基本の形です。
今日のスープはナンプラーとレモン果汁を使って味付けをしました。
慣れない味に戸惑った児童もいましたが、概ねよく食べてくれていました♪

2018年1月24日水曜日

№155 1月24日(水)の給食

<小コッペパン、アマトリチャーナスパゲティ、鶏肉のハーブ焼き、カルピオーネソースサラダ、牛乳>
世界料理3日目の今日はイタリア料理です。
 今日のアマトリチャーナスパゲティは、豚肉を入れたトマトスパゲティのことで、イタリア料理の代表的なソースで、ラツィオ州の伝統料理にも認定されています。
 カルピオーネサラダのカルピオーネとは、日本でいう「南蛮漬け」のようなもので、酢と砂糖で味付けしたサラダです。

2018年1月23日火曜日

№154 1月23日(火)の給食

<ビビンバ、テンジャンチゲ、みかん、牛乳>
防府市は、韓国のチュンチョン市とと姉妹都市の提携を結んでいます。
 そこで、2日目の今日は韓国の料理を取り入れました。
 テンジャンチゲの「テンジャン」というのは赤味噌のことで、「チゲ」は鍋物という意味です。韓国料理は少しピリ辛で体が温まります!

№153 1月22日(月)の給食

<コッペパン、鮭のサウザンドソースがけ、トマトスープ、メープルジャム、牛乳>
今日から1週間、世界一周味めぐりということで、世界各国の料理が給食で登場します。
1日目の今日は、カナダの料理です。ロブスターやホタテ、たら、サーモンなどの魚介類や、カエデと呼ばれる木の樹液から作られる甘味料である「メープルシロップ」が、カナダの特産品として有名です。魚にかかってりるサウザンドソースはカナダ発祥のソースで、主な材料は、マヨネーズ、トマトケチャップ、卵などです。
子ども達は世界の料理を楽しみにしてくれていたようで、どのクラスもよく食べてくれていました。

2018年1月19日金曜日

№152 1月19日(金)の給食

<白ごはん、山口さんちの卵焼き、ゆず香和え、けんちょう、味付けのり、牛乳>
山口とれたて給食最終日の今日は、郷土郷里である「けんちょう」が登場です。大根など冬の野菜まで価格が高騰していますが、給食ではできる限り野菜が食べられる献立にしています。病気に強い体を作るためにも、野菜はしっかり摂りたいですね!

2018年1月18日木曜日

№151 1月18日(木)の給食

<白ごはん、トントンれんこん、旬菜みそ汁、花みかん、牛乳>
山口とれたて週間4日目の今日は、岩国れんこんと県産の豚肉を揚げて、醤油や砂糖で作った甘辛いタレにからめた「トントンれんこん」です。噛みごたえがあり、あごの発達に適した料理です。
今日の地場産食材は、米、豚肉、れんこん、白菜、春菊、小松菜、豆腐、油揚げ、みそ、みかん、牛乳です。

2018年1月17日水曜日

№150 1月17日(水)の給食


<小コッペパン、肉ごぼううどん、ひじきのマヨネーズ和え、県産りんごジャム、牛乳>

山口とれたて週間3日目の今日は、山口県産の牛肉を使った「肉ごぼううどん」です。牛肉、干ししいたけ、油揚げは砂糖と醤油で下味を付けて作っています。子ども達にも大好評で「家で作りたいからレシピを教えて下さい!」とわざわざ聞きに来てくれた児童もいました♪

2018年1月16日火曜日

№149 1月16日(火)の給食

<白ごはん、岩国れんこんカレー、はなっこりーサラダ、いちご、牛乳>
今日は「岩国海軍飛行艇カレー」をイメージして作りました。岩国産のれんこんを14kg使い、シャキシャキとした歯ごたえがあるところが特徴です。
カレーはあまり噛まなくても食べられるため、給食では、意識して歯ごたえのある食材をいれたり、具材を大きく切ったりしています。

2018年1月15日月曜日

№148 1月15日(月)の給食

<コッペパン、鶏肉のゆず風味、ぶちうまサラダ、豆乳スープ、牛乳>
今日から1週間は「山口とれたて給食週間」ということで、防府市や山口県で収穫された食材をいつもより多く使っています。今日の献立では、パン、鶏肉、ベーコン、ロースハム、小松菜、キャベツ、ブロッコリー、かぶ、豆乳、みそ、牛乳が山口県の食材です。
インフルエンザの流行で欠席も多かったのですが、残食がほとんどありませんでした。
 

№147 1月12日(金)の給食

<タコライス、もずくスープ、パインゼリー、牛乳>
日本1周味めぐりの3日目は、沖縄県の料理です。
タコライスは沖縄のB級グルメで、メキシコのタコスをアレンジした味付けられたひき肉などの具をごはんの上にちりばめた料理です。給食では豚ミンチやチリパウダーを使い、少しスパイシーな具を作りました。
ここ最近寒い日が続きますが、気分だけでも暖かな南国気分が味えたでしょうか? 

2018年1月11日木曜日

№146 1月11日(木)の給食

<白ごはん、鴨鍋、水菜の和え物、ちりめん、わらびもち、牛乳>
「世界一周味めぐり」2日目の今日は「京都府」の料理です。「京菜」とも呼ばれている「水菜」を使った和え物や鴨肉ボールを入れた鴨鍋はまさに京都府の味でした♪
子ども達もよく食べていて、残食量はほとんどありませんでした。今日のようなような寒い日には、温かい鍋がとてもおいしかったです。

2018年1月10日水曜日

№145 1月10日(水)の給食

<小レーズンパン、皿うどん、中華漬け、牛乳>
今日から3日間「日本一周味めぐり」と題して、日本各地の料理が給食で登場します。
初日は「長崎県」の皿うどんです。日本が鎖国していたときも唯一、交流が許されていた長崎県は、様々な外国文化の影響を受けて独自の食文化が形成されました。
子ども達は、好みの大きさに皿うどんを崩して楽しんで食べていました。

2018年1月9日火曜日

№144 1月9日(火)の給食

<ちらし寿司、紅白なます、雑煮、黒豆、牛乳>
2018年最初の給食は「お節献立」です。華城小学校のみなさんが、元気に充実した日々を過ごせるように、紅白なますは「めでたさ」を、ちらし寿司は「お祝い」の意味、黒豆は「まめに暮らせるように」という願いがこめて作りました。