くすのき

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2025年9月26日金曜日

第3回 クラブ活動

 今週の月曜日(9/22)に、今年度3回目のクラブ活動がありました。

今回は、第1回の際に活動の紹介ができなかったクラブの様子を紹介します。

ドッジボール・・・「6年生が投げるボールは速い!」
元気いっぱい活動をしていました。
集団遊び・・・この時は、しっぽとりをしていました。
小運動場の中で、走り回っていました。
ポートボール・・・笑顔で楽しく活動していました。
ポートボールの子どもたちも、少し涼しくなってきたからか、元気に走っていました。
ダンス・・・動画を見ながら、振り付けの確認をしていました。
発表に向けて、頑張っています。
イラスト・・・それぞれが、熱心に描いていました。
鉛筆や色鉛筆の音しか聞こえない教室。すばらしい集中力です。

サッカークラブ・・・広い運動場のサッカースペースいっぱい、ボールを追いかけ走っていました。声を掛け合いながら、プレーする姿がたくさん見られました。
(サッカークラブの写真がぶれており、こちらに掲載できませんでした。すみません。)

元気に楽しく活動する姿、好きなことに集中する姿、
そんな姿がたくさん見られるクラブ活動の時間でした。










ハッピー言葉集会

先週と今週で、総務委員会の児童が中心となって、昼休みや中間休みに屋内運動場にて「ハッピー言葉集会」をしました。

今回の集会は、クラス対抗リレーをしました。

リレーのバトンを次の人に渡すには、くじで引いた紙に書かれていることをするという特別ルールで実施しました。

くじに書かれていることは、

○友達のすごいとろこを2つ言おう

○友達の名前に「あ」「い」「う」「え」「お」が入っている人にハッピー言葉を言おう

などでした。

リレーをしながら「ハッピー言葉」を言うことで、楽しみながら自然と笑顔がいっぱいになりました。総務委員会の児童の工夫が素晴らしいです!

「ハッピー言葉」でいっぱいの学校になるよう、このような集会や校内放送でその日の「ハッピー言葉の目標」を伝えるなど、総務委員会の児童が中心となってがんばっています。

5年生の様子
6年生の様子



今日(9/26)の給食で、、、、。

 

今日(9/26)の給食です。
左上にご注目ください。
海苔の袋に華城小のチャレンジ目標が印刷された「オリジナルの海苔」です。
特別な海苔をありがとうございます。給食に関わる全ての方に感謝です!!
華城小学校では、「ハッピー言葉」をたくさん使って、笑顔を増やすために、総務委員会の児童が中心となって活動をしています。
家庭や地域でも「ハッピー言葉」がいっぱいになるようにしたいですね。

2025年9月10日水曜日

「広げよう ふれあいの輪」(4年生)車椅子バスケット

 9月9日に4年生が車椅子バスケットボール体験をしました。

山口県障害者スポーツ協会から車椅子バスケットボール専用の車椅子をお借りし、さらに、4名の車椅子バスケットボールの選手が来校してくださり、車椅子バスケットボール体験をしました。

子どもたちは、様々な体験をし、簡単には操作ができないことを実感していました。だからこそ、選手の皆さんのすごさを知ることができました。

子どもたちからの質問にも丁寧に答えていただきました。学びの多い貴重な体験となりました。スポーツ協会の皆様、選手の皆様ありがとうございました。これからの「広げよう ふれあいの輪」の学習に生かしていきます。

一人ずつ体験をしました。
           選手の皆さんのプレーに見入る子どもたち。



2025年9月3日水曜日

10月行事予定

10月の行事予定を掲載しております。ご活用ください。  

10月行事予定

「広げよう ふれあいの輪」(4年生)

 9月2・3日、4年生が総合的な学習の時間に車椅子・マイマスク体験をしました。

社会福祉協議会の方や地域の方にご指導をいただきました。

車椅子体験では、段差や障害物があるところをどのようにすれば安全に通れるかを考えました。車椅子に乗る方と押す方交互に経験をして考えていきました。

アイマスク体験では、ガイド役とアイマスクして歩く方とを交互に経験しました。1階から2階の目的地に行って帰るという短い距離の移動でしたが、子どもたちは様々なことを感じたようでした。

「思ったより怖かった」「段差や坂が怖かった」「スピードが(車椅子)怖かった」など、体験をしてはじめて分かることが多かったようです。

車椅子体験もアイマスク体験も「声かけがあると安心できた」「手すりがあって安心した」「右に○○があるよと声をかけてもらえて安心した」など、言葉かけの大切さや手すりやスロープなど設備の大切さにも気づいていました。

今後は、車椅子バスケットボールや手話なども体験する予定です。体験することでまた新しい気づきや学びがありそうです。

ご指導いただいた社会福祉協議会・地域の皆様、ありがとうございます。