くすのき

くすのき

2024年4月22日月曜日

まちたんけんをしました(2年生活科)

生活科の学習の一環で2年生はまちたんけんに行きました。
東門から出発し、かすみ荘方面、新道、公文、丸久とくるっと
たんけんをしました。

道中では、花がたくさん咲いたり、チョウがとんだりしていることに気づき
春をたくさん見つけることができました。

普段通っている道でも、学習を意識しながら歩くと
気づきがたくさん増えますね。

2024年4月18日木曜日

1年生の給食が始まりました

 いよいよ1年生の給食が始まりました。全員給食着に着替えて準備万端。給食当番は、給食室から食器や食缶を上手に運ぶことができました。この日は入学お祝いメニューで、「小黒糖パン、煮込みうどん、岩国れんこんサラダ、お祝いデザート」でした。これから、好きなメニューが増えるといいですね。しっかり食べて、元気に学校生活を送ってほしいと思います。 

2024年4月17日水曜日

令和6年度いじめ防止基本方針

令和6年度版のいじめ防止基本方針が完成しました。

いじめは許さない、丁寧な対応と未然防止につとめる、安心感のある
学級づくりを基盤として取り組んでいきます。

心配事等がありましたら学校までご相談ください。
よろしくお願いします。
R6いじめ防止基本方針

2024年4月10日水曜日

年度始めの委員会活動

3月から新体制に移行し、6年生に見守ってもらいながら4年5年で行っていた
委員会活動ですが、本日から正式に5,6年生で行う形になりました。

委員長、副委員長を選出したり、本年度の目標や具体的な活動内容を決めたり
熱心に活動する姿があちこちの会場で見られました。
スタートして3日目、疲れが出始めてもおかしくないのにとても立派です。

委員会活動、よろしくお願いします。

2024年4月9日火曜日

令和6年度入学式

本日の入学式で1年生が華城小学校に仲間入りし、
6学年そろった状態での令和6年度が始まりました。

式中の校長先生の話で、挨拶を大切にしていることが紹介されたとき、
全員で「おはようございます」「こんにちは」など挨拶を返している姿が
とてもかわいらしく、頼もしかったです。

華城小学校で素敵な宝物をたくさん見つける6年間を送ってくださいね。

学校だより4月号 4月行事予定表

学校だより令和6年度4月号と4月の行事予定を掲載しております。ご一読ください。

学校だより4月号

4月行事予定表

2024年4月8日月曜日

令和6年度スタート

今日の始業式が令和6年度最初の授業日でした。
2~5年生は始業式、学活後に中間休みがありましたが、
6年生は休み時間を短縮して翌日の入学式の準備をしました。

最高学年として、言われたことだけでなく自分たちでもできることを
みつけ、場を整える姿に頼もしさを感じました。
6年生ありがとう!立派なスタートです。

2024年3月26日火曜日

令和5年度修了式

本年度最後の授業日、修了式を行いました。
まさかのインフルエンザ流行により、年度最後も放送の形となりました
結局、4月の1学期始業式以外は全て放送となってしまいました。

とはいえ、礼を合わせたり、校長先生や生徒指導の松本先生の話をしっかりと聞いたり
次の学年に進級するにふさわしいところをたくさん見ることができました。

2024年3月19日火曜日

卒業式を挙行しました

華城小学校を今まで引っ張ってくれた6年生が
いよいよ卒業します。

卒業アルバムやサイン帳にサインをしあって、
別れを惜しんでいる姿、
式中の堂々とした所作
さすが6年生というところを見せてくれました。

中学校という新しいステージで頑張ってください。

2024年3月18日月曜日

卒業式前日準備

1~4年生までと6年生は給食を食べて下校し、
5年生は昼から卒業式前日準備を行いました。

6年生は小学校最後の給食。アンケートで人気ナンバー1メニューの
チキンチキンごぼうに加え、デザートは自分で選べるという
嬉しさいっぱいの給食でした。

5年生は昼から、6年生に関係のある場所をてきぱきと
掃除、整頓、飾りつけ行いました。
6年生のハレの日、しっかりと送り出したいという気持ちが
見て取れる動きぶりでした。感心しました。

6年生が当日初めて目にすることになるように、
画像は少なめにしています。

2024年3月15日金曜日

卒業式予行

登校する日だけ数えると、卒業式の前々日となる本日、
卒業式の予行を行いました。

本番は6年生とその保護者で式場がほぼ埋まってしまうため、
5年生は参加できません。
とはいえ、バトンを引き継ぐ5年生にも少しでも様子を知ってもらうために
5年生も予行に参加しました。
初めて目の当たりにする式の流れ、厳かな雰囲気、漂う緊張感など
多くのものを感じ取ってもらえたと思います。

6年生はぜひ、本番に向けて気持ちや所作の精度を高めてもらいたいです。
火曜日の本番が楽しみです。




学校だより3月号

学校だより3月号です。

2024年3月5日火曜日

新年度に向けた地区児童会

本日2時間目は地区児童会でした。
地区委員さん、新地区委員さんも来校下さり、様子を見守ってくださりました。
平日の早い時間帯からご協力をありがとうございました。

今朝の登校までリーダーとして登校班を先導してくれた6年生から、
大役が新しいリーダーに引き継がれました。

新しい列は、新リーダーを先頭に低学年、中学年、高学年、副リーダーとならび
6年生は最後尾からみんなを見守ってくれる形となります。

ある教室では、5年生以下のみんなから
「今まで、ありがとうございました」とお礼を言われ
照れながら「みんなも、がんばって。」と6年生が返す姿がありました。

学校における働き方改革緊急対策資料には、基本的に学校以外が担うべき業務と
なっている登下校に対する対応です。家庭や地域と連携し、
実際の登下校対応と、校内で指導できる安全教育を両輪で進めていきたいですね。

令和5年度も残り僅かになってきました。
今の学年をしっかりとやり切って新年度を迎えてほしいですね。

2024年2月21日水曜日

短所を長所にかえたいやき! (リフレーミング)

保健室前の掲示板はいつも楽しくためになる内容です。
今回は、たいやき屋さん風の掲示です。
「短所を長所にかえたいやき」と題したリフレーミング紹介がされています。

リフレーミングは、「事実」への「見方」を変えることができる考え方です。
子どもたちを見たときに、長所としてみるか、短所としてみるかで
声掛けが変わってきます。(例は下の写真参照)
子どもに「こうあってほしい」と願うばかりに、ついつい短所として
見てしまいがちですが、見方を変えると長所ととらえることもできます。

参観日など、学校に来られた際にぜひご覧ください。

2024年2月9日金曜日

昔の道具体験(七輪での餅焼き)

3年生は6日から9日にかけて社会科の学習の一環で
昔の道具を使う体験をしました。
七輪でお餅を焼いて食べました。

藤井さん、宮田さん二人の用務員さんが七輪の中の構造や
木炭に火をつけるための新聞、小枝などの並べ方を
指導してくださいました。

子どもたちは、新聞の上に格子状に小枝を並べて、木炭を置いて火をつけ、
七輪の側面の窓から団扇でしっかりと風を送って火を大きくしていました
(煙に巻かれて涙ぐむ姿もちらほら…)
木炭が赤くなり、しっかりと火が付いたことが確認出来たら
棒状のお餅を網の上に置いて焼き上げました。

自分たちで苦労して焼き上げたお餅はいつも以上においしかったようです。

2024年2月7日水曜日

くすのき子どもクラブ、ありがとうございました。

今日は、今年度最後のくすのき子どもクラブでした。
前半は折り紙で雛飾りを作りました。
勺や扇を持たせて、とてもかわいらしく仕上がっていました。

後半はさざなみ21による朗読劇を鑑賞しました。
「ともだちや」「じゅげむ」のように子どたちが知っている
お話が、朗読劇になると違って見えてとても楽しんでいました。
「じゅげむ」は子どもたちも名前を一緒に覚えて何度か唱えていました。

今年度は希望者多数により抽選となったくすのき子どもクラブ、
学校ではなかなか経験できない貴重な時間をたくさんありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。

2024年2月6日火曜日

薬物乱用ダメ、ゼッタイ。教室(6年生)

防府警察署から橋本さんを、徳山税関支署から清原さんを講師としてお招きし、
薬物乱用防止を目的とした保健の授業を実施しました。

薬物乱用が心身に与える影響だけでなく、具体的な事例を紹介しながら
話してくださったので、子どもたちは薬物に関する知識だけでなく
薬物の怖さや社会的な影響についても感じることができていました。

「オーバードーズ」「金パブ」など、薬との向き合い方を
取り違えている言葉を目にする機会も増えてきています。
わからないこと、困ったときなどは医師や薬剤師など専門家に
相談することも必要かもしれませんね。

2024年2月2日金曜日

地震対応避難訓練

本日、地震を想定した避難訓練を実施しました。
地域にいらっしゃる7名の防災士の皆さんが見守る中で
子どもたちは緊張感をもって訓練に臨みました。

放送で外に避難するように指示が出た後、
5分35秒で避難、人数確認を終えることができました。
今回はさらに津波警報が出されたことを想定し、
垂直避難まで実施しました。
3階まで全員が上がるので、少しずつタイミングをずらして
避難した結果、出る時より少し長く、6分30秒で完了しました。

先月、石川県で同様の災害が起きたばかりなので、
いつもより現実味が増した訓練になったかもしれません。

家庭でぜひ、自宅にいる時に地震が起きたときにどう行動するか
話し合ってみてください。