9月4日、11日の2日間に5クラスが分かれて、
4年生は車いす、アイマスク歩行の体験をしました。
総合的な学習の時間の「広げよう、ふれあいの輪」の一環です。
社会福祉協議会を中心に多くの地域の方がサポートに関わってくださいました。
車いすで坂道を下るときはなぜバックで進むのか?
なぜ乗り降りする時にフットレストを上げなくてはならないのか?
アイマスク歩行の支援をする際はなぜ声掛けが必要なのか?
などについて
方法、意図や理由を聞いたうえで体験したので、
実感を伴って理解することができたようです。
アイマスク歩行の方が、こわごわ歩いている児童が多かったので、
視覚からの情報に頼った生活を人間はしているんだなぁと
感じたことでした。
「壁をさわりながら歩けると、かなり安心」と言っていた子が
何人かいたので、介助者になる際にぜひ生かしてほしいです。
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