山口県車いすバスケットボール協会から3名の講師をお迎えして
4年生は車いすバスケットボール体験を実施しました。
生活用の車いすにはない転倒防止の後方車輪があることや
車輪がハの字型になっていて思い通りに動かせること
車いすバスケは生まれつき足が不自由な人、事故等で途中で
車いす生活になった人だけでなく、健常者もできるししていることなど
多くのことを学ぶ機会になりました。
実際に乗ってみると「スーッと動く」「背もたれが低くて転びそう」など
前回の生活用車いす体験と比べた言葉がたくさん出ていました。
車いすでの鬼ごっこでは、10人の鬼(小学生)から3分間逃げ切ろうと
急加速、急旋回、急停止など様々な技を講師の先生は駆使していました。
結果は残り3秒で子どもたちが捕まえて勝利となりました。
最後の質問タイムでは、車の運転、寝起き、外出先の困りごとなど
普段の生活も垣間見ることができる貴重な時間となりました。
クラタさん、クドウさん、タカハシさん、ありがとうございました。
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