7/28午前は、消防署と連携した緊急時シミュレーション研修
~いのちのバトンをリレーします~を行いました。
想定①は昼休みに運動場でドッジボールをしていた児童が体調不良を訴え、
その原因が実は食物アレルギーだったというものでした。
アクションカードという役割事のカードを用いて救急搬送するところまでを
演じる役、観察する役に分かれて行いました。
想定②は体育の授業、屋内運動場でシャトルランを行っている途中で
一人の児童が心停止して倒れるというものでした。
こちらはかなり厳しい状況、児童役を多く、教員役は4名しかない、
アクションカードも使わないという設定でした。
消防士さんからの助言、「『緊急時は誰しもがパニックになる』これを
受け入れるだけで少し落ち着くことができる」という言葉が印象に残っています。
実際にこのような緊急事態は発生しないことが望ましいです。
が、いざ起こった時にいのちを守れるように教職員一同意識を高めていきます。
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