保健室前の掲示板はいつも楽しくためになる内容です。
今回は、たいやき屋さん風の掲示です。
「短所を長所にかえたいやき」と題したリフレーミング紹介がされています。
リフレーミングは、「事実」への「見方」を変えることができる考え方です。
子どもたちを見たときに、長所としてみるか、短所としてみるかで
声掛けが変わってきます。(例は下の写真参照)
子どもに「こうあってほしい」と願うばかりに、ついつい短所として
見てしまいがちですが、見方を変えると長所ととらえることもできます。
参観日など、学校に来られた際にぜひご覧ください。
くすのき
2024年2月21日水曜日
2024年2月9日金曜日
昔の道具体験(七輪での餅焼き)
3年生は6日から9日にかけて社会科の学習の一環で
昔の道具を使う体験をしました。
七輪でお餅を焼いて食べました。
藤井さん、宮田さん二人の用務員さんが七輪の中の構造や
木炭に火をつけるための新聞、小枝などの並べ方を
指導してくださいました。
子どもたちは、新聞の上に格子状に小枝を並べて、木炭を置いて火をつけ、
七輪の側面の窓から団扇でしっかりと風を送って火を大きくしていました
(煙に巻かれて涙ぐむ姿もちらほら…)
木炭が赤くなり、しっかりと火が付いたことが確認出来たら
棒状のお餅を網の上に置いて焼き上げました。
自分たちで苦労して焼き上げたお餅はいつも以上においしかったようです。
昔の道具を使う体験をしました。
七輪でお餅を焼いて食べました。
藤井さん、宮田さん二人の用務員さんが七輪の中の構造や
木炭に火をつけるための新聞、小枝などの並べ方を
指導してくださいました。
子どもたちは、新聞の上に格子状に小枝を並べて、木炭を置いて火をつけ、
七輪の側面の窓から団扇でしっかりと風を送って火を大きくしていました
(煙に巻かれて涙ぐむ姿もちらほら…)
木炭が赤くなり、しっかりと火が付いたことが確認出来たら
棒状のお餅を網の上に置いて焼き上げました。
自分たちで苦労して焼き上げたお餅はいつも以上においしかったようです。
2024年2月7日水曜日
くすのき子どもクラブ、ありがとうございました。
今日は、今年度最後のくすのき子どもクラブでした。
前半は折り紙で雛飾りを作りました。
勺や扇を持たせて、とてもかわいらしく仕上がっていました。
後半はさざなみ21による朗読劇を鑑賞しました。
「ともだちや」「じゅげむ」のように子どたちが知っている
お話が、朗読劇になると違って見えてとても楽しんでいました。
「じゅげむ」は子どもたちも名前を一緒に覚えて何度か唱えていました。
今年度は希望者多数により抽選となったくすのき子どもクラブ、
学校ではなかなか経験できない貴重な時間をたくさんありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
前半は折り紙で雛飾りを作りました。
勺や扇を持たせて、とてもかわいらしく仕上がっていました。
後半はさざなみ21による朗読劇を鑑賞しました。
「ともだちや」「じゅげむ」のように子どたちが知っている
お話が、朗読劇になると違って見えてとても楽しんでいました。
「じゅげむ」は子どもたちも名前を一緒に覚えて何度か唱えていました。
今年度は希望者多数により抽選となったくすのき子どもクラブ、
学校ではなかなか経験できない貴重な時間をたくさんありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
2024年2月6日火曜日
薬物乱用ダメ、ゼッタイ。教室(6年生)
防府警察署から橋本さんを、徳山税関支署から清原さんを講師としてお招きし、
薬物乱用防止を目的とした保健の授業を実施しました。
薬物乱用が心身に与える影響だけでなく、具体的な事例を紹介しながら
話してくださったので、子どもたちは薬物に関する知識だけでなく
薬物の怖さや社会的な影響についても感じることができていました。
「オーバードーズ」「金パブ」など、薬との向き合い方を
取り違えている言葉を目にする機会も増えてきています。
わからないこと、困ったときなどは医師や薬剤師など専門家に
相談することも必要かもしれませんね。
薬物乱用防止を目的とした保健の授業を実施しました。
薬物乱用が心身に与える影響だけでなく、具体的な事例を紹介しながら
話してくださったので、子どもたちは薬物に関する知識だけでなく
薬物の怖さや社会的な影響についても感じることができていました。
「オーバードーズ」「金パブ」など、薬との向き合い方を
取り違えている言葉を目にする機会も増えてきています。
わからないこと、困ったときなどは医師や薬剤師など専門家に
相談することも必要かもしれませんね。
2024年2月2日金曜日
地震対応避難訓練
本日、地震を想定した避難訓練を実施しました。
地域にいらっしゃる7名の防災士の皆さんが見守る中で
子どもたちは緊張感をもって訓練に臨みました。
放送で外に避難するように指示が出た後、
5分35秒で避難、人数確認を終えることができました。
今回はさらに津波警報が出されたことを想定し、
垂直避難まで実施しました。
3階まで全員が上がるので、少しずつタイミングをずらして
避難した結果、出る時より少し長く、6分30秒で完了しました。
先月、石川県で同様の災害が起きたばかりなので、
いつもより現実味が増した訓練になったかもしれません。
家庭でぜひ、自宅にいる時に地震が起きたときにどう行動するか
話し合ってみてください。
地域にいらっしゃる7名の防災士の皆さんが見守る中で
子どもたちは緊張感をもって訓練に臨みました。
放送で外に避難するように指示が出た後、
5分35秒で避難、人数確認を終えることができました。
今回はさらに津波警報が出されたことを想定し、
垂直避難まで実施しました。
3階まで全員が上がるので、少しずつタイミングをずらして
避難した結果、出る時より少し長く、6分30秒で完了しました。
先月、石川県で同様の災害が起きたばかりなので、
いつもより現実味が増した訓練になったかもしれません。
家庭でぜひ、自宅にいる時に地震が起きたときにどう行動するか
話し合ってみてください。
2024年2月1日木曜日
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