くすのき

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2024年2月9日金曜日

昔の道具体験(七輪での餅焼き)

3年生は6日から9日にかけて社会科の学習の一環で
昔の道具を使う体験をしました。
七輪でお餅を焼いて食べました。

藤井さん、宮田さん二人の用務員さんが七輪の中の構造や
木炭に火をつけるための新聞、小枝などの並べ方を
指導してくださいました。

子どもたちは、新聞の上に格子状に小枝を並べて、木炭を置いて火をつけ、
七輪の側面の窓から団扇でしっかりと風を送って火を大きくしていました
(煙に巻かれて涙ぐむ姿もちらほら…)
木炭が赤くなり、しっかりと火が付いたことが確認出来たら
棒状のお餅を網の上に置いて焼き上げました。

自分たちで苦労して焼き上げたお餅はいつも以上においしかったようです。

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